お酒に強くなる方法

お酒の飲み過ぎで失われてしまうマグネシウム

お酒の飲みすぎはマグネシウム不足の原因に

お酒が弱い人でも、仕事仲間や上司との飲み会に参加される方は多いでしょう。
一番はお酒の量を少なくする事が理想的ですが、上司などの前ではそれがなかなか難しいというケースも少なくありません。
そうなるとつい飲み過ぎて飲み会の参加者に迷惑をかけてしまう事や、翌日の二日酔いなどで体調を崩してしまう事もあるのです。
また、お酒の飲みすぎはマグネシウムなどの栄養不足に陥る可能性がある事はご存じでしょうか?
今回はお酒の飲み過ぎとマグネシウム不足の関係性を紹介します。

なぜ栄養不足になるのか

お酒を飲み過ぎるとマグネシウムのみならず、カリウムやナトリウム、ビタミン系などの身体の健康には欠かせない栄養素を阻害させると言われています。
なぜ栄養素が阻害されるのかというと、お酒には利尿作用があるからです。
お酒を飲んでいるとトイレが近くなる事を経験している方も多いでしょう。
人間には利尿を抑え込む抑利尿ホルモンが備わっているので、その活動によって体内の水分量を一定量に保つ事が可能です。
しかし、アルコールには抑利尿ホルモンを抑制させてしまう作用があるため、必要以上の尿を排出してしまうようになります。
この事から、尿を排出する事で一緒に栄養素を流してしまう事で栄養不足に陥ってしまうのです。

マグネシウム不足のリスクと回避方法

マグネシウムはミネラルの一種であり、ミネラルには骨や歯の一部である事や、神経や筋肉を動かす事にも関係している成分です。
そして、マグネシウムは人間の体内で約60%が骨に含まれていると言われています。
なので、神経バランスを整える事や、筋肉や脳を働きかけるためには重要な要素だと言えるのです。
マグネシウムが不足してしまうと筋肉の痙攣や記憶力の低下などを引き起こします。
また、それらの状況が続けば糖尿病や心筋梗塞、脳卒中など病気にかかりやすくなるというリスクを抱える事も少なくないと言います。
なので、そういったリスクを回避するためにもお酒によるマグネシウム不足は回避しなくてなりません。
対策方法としてお酒を飲む時のおつまみや食事には、マグネシウムが豊富に含まれている豆類やお米などの穀類を食べる事で不足したマグネシウムを補い不足を防ぐ事が可能です。
また、飲み過ぎた日の翌日にマグネシウムが摂取出来る食事を食べる事や、サプリメントなどで補う方法も良いでしょう。
ですが、お酒の飲みすぎは身体に大きな負担をかけてしまう事が多いので、飲み過ぎには注意が必要です。