管理人のお酒での失敗談

飲むとすぐに真赤になるのが恥ずかしくて女の子と飲みに出れません

僕はお酒に弱いだけでなく、それが顔に出てしまうことでも悩んでいました。
社会人になってしばらくしてから僕には好きな人が出来ました。
その人は同じ職場の年下の子で、違う課ではあったものの廊下ですれ違った時や休憩中に僕がいる課まで遊びに来て何度か話したこともありました。
数ヶ月経った頃、彼女から食事のお誘いを受けました。
それはもう嬉しくて、すぐに返事をして早くその日が来ないかな…と待ちわびていたんです。
しかし、まさかあんなことになるなんて…。
その時は思ってもいませんでした。

二人で食事する日になり、その日のために買ったジャケットを着て張り切って出掛けて行きました。
お店の近くで合流し、小洒落たイタリアンのお店へ。
そのお店はワインが美味しいことでも知られていたので、二人で乾杯しました。
付き合ってはいないものの、彼女とは初めてのデートなのでお酒で失敗するわけにはいかない!とワインの飲む量も必死でセーブし、なんとか美味しく食事をいただくことが出来たんです。
ここまでは良かったものの、デザートが運ばれてくるのを待っている時に彼女が一言、
「○○さんってお酒弱いんですか?顔真っ赤ですよ!」
と笑われてしまったんです。
お酒の量はかなりセーブしていたのに、いつの間にか顔は真っ赤になっていたんです。
一度洗面台へ向かい、鏡を覗くと彼女の言うとおり、顔が真っ赤になって「へべれけ」という単語が似合う自分がそこには立っていました。
まさかこんなに真っ赤になっていたなんて…と、かなりショックを受け、それと同時に恥ずかしさも込み上げてきました。
何より彼女に笑われてしまったのが本当に恥ずかしくて、デザートが来てからは落ち込みながら食べたり話したりしていました。
彼女から「この後どうします?」と誘われたものの、自信を失くした僕は「ちょっと飲み過ぎたみたいだから帰るね」と言って彼女をタクシーで送り、僕もすぐに帰りました。

その後彼女ともあまり話さなくなってしまったし、僕自身の気持ちも薄れていったのでいいんですが、その後違う女の子とデートをしても、また顔がすぐに真っ赤になってしまうのでは?と考えると、なかなかお酒を飲めなくて、そのせいで女の子もこちらに合わせて飲まないことも多く申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
顔が真っ赤にならず、お酒に強ければこんなことにならなかったはずなのに、お酒が弱いせいで女の子とデートに出掛けても飲むことが出来ません。
この後お酒が弱いことを克服するまで、女の子とデートの時は全く飲酒しなくなりました。